「毎月しっかり貯金をしてお金を増やしてる人が羨ましい!」
と思った経験、ありませんか?
自分も貯金を頑張ろうと意気込むものの、
貯金なかなか出来ないですよね😂
でも、それって【貯金の方法】を知らなかったのが原因かも。
今回は、オススメの貯金方法とお金を貯めるための3つのテクニックをご紹介。
もくじ
なぜお金は貯まらないの?
そもそもなぜ、お金が貯まらないのか?
今の日本では老後の暮らしに必要な資金は2,000万円とする試算もされ、ますます将来のためにお金を貯めておく必要があることが発表されました。でもお金を貯めようと思っても、なかなか貯まらないのが現実ですよね。
もしかして、こんな行動してません??
"余ったお金≠貯金"は失敗する
引用:マイナビニュース
「毎月余ったお金から貯金しよう」と思ってません?
これ失敗の元です。
お金が貯まらない人には特徴があって、
一つは目的や目標額を決めず漠然と貯めること。
図星じゃないですか?笑
目的や目標額を決めるとゴールが見えるので貯めやすいですが、どちらもないと漠然と貯めがちでつい使ってしまうこともあります。
コンビニやランチ代、も一回のお会計だけ見ると少額ですが"塵も積もれば山となる"ということわざがある通り、毎月で考えると結構な額になってますよ。
口座が全部一緒
引用:みずほ銀行
他にも給与が入る口座と貯金用の口座を分けない、クレジットカードの利用額を把握せず衝動買いをするなども、貯まりにくい原因です。
給与と貯金用の口座を分けないと一瞬の欲に負けて、すぐに引き出せてしまいます。そうなると貯金なんて出来ません。貯金を本気でしたいなら、お金を引き出すのが面倒くさい口座に貯金していきましょう。
つまり、明確な目的意識を持って計画的に貯蓄するのではなく、その場しのぎの場当たり的な考えでいるから貯金できないんです。
お金を貯めたいなら、まずは目的や目標額を明確にしルールを作るところから始めましょう!
貯金のために「支出をコントロール」する!
次に貯金で大切なのが「支出をコントロール」すること。
これめちゃくちゃ大事です。
収入を増やしたり、貯金を頑張るより優先度が高いです。
毎月1万円の収入を増やすか、毎月1万円の支出を減らすかでは難易度は支出の方が簡単です。
毎日買っているコンビニの150円のコーヒー。20日我慢したら、3,000円の支出が無くなります。
毎日1,000円のランチに行っている方。20日我慢して弁当にしたら、20,000円の支出が無くなります。
これだけでも23,000円の支出をコントロールできるんですよ。
会社の給与以外で月23,000円を自分の力だけで稼いで見て下さい。本当に大変ですよ。笑
だからこそ「支出のコントロール」が死ぬほど大切なんです。
お金の出入りを徹底「見える化」
「支出をコントロールってどうすんの!?」
という声が聞こえるので任せて下さい。笑
支出をコントロールする上で欠かせないのが、
自分が
・いつ
・何に
・どれだけ
お金を使ったかを把握すること。
=見える化です。
自分の目でしっかり、お金の支出を把握することで支出を理解するのです。
毎月必要な家賃と光熱費などの固定費と、食費や交際費などの変動費を一つ一つ洗い出すようにしましょう。
ちなみに僕は食費と交際費がとても高かったので制御するようになりました。
ポイントですが、例えば同じようなサービスを契約しているなら、どちらか一方に絞ると節約可能。
変動費は毎月変わるので見える化してもコントロールは難しいですが、固定費は一度見直すと年間で10万円以上節約できるので、まずは通信費などの固定費を見直すところから始めるのがおすすめです。
お金の出入りを見える化するために大切なことは、毎日家計簿を付けること。
今の時代は、スマホのアプリで簡単に家計簿を付けられるので、自分にとって使いやすいものを選び習慣化しましょう。
僕は"毎日家計簿"というアプリを使ってます。そのままの名前のやつですね。笑
面倒くさがりの僕でも続けれてるので、ぜひ使ってみて下さい!
アプリURLを貼っておきますね。
また現金払いよりクレジットカードや電子マネーを使うようにすると、あとから明細を見られるので支出の詳細を把握しやすくなります。
家計簿アプリやクレジットカード・電子マネー払いを使えば、把握が困難な変動費も見える化可能です。
見える化により変動費の中身をあとから確認できるようにしておけば、無駄な部分が見えてきて見直しもできるのでぜひ実践してみて下さい!
貯金のための方法・仕組み化
お金が貯まらない原因に加えて、
「支出のコントロール」と「見える化」についてお話をしました。
そしてもう一つ、貯金をする上で大切なこと。
これが見える化と同時に仕組み化することなんです。
「なんだよ仕組み化って」と思ったあなたも安心して下さい。
凄いシンプルですから!
仕組み化の基本は、メインバンクとサブバンクの切り分けです。
給与の振込口座と公共料金の引き落としなどに使われるメインバンクは、生活費全般を管理するお財布のような役割をします。
一方のサブバンクは、近い将来必要とされるお金を貯めておく場所です。
つまり、すぐに引き出さない口座。
税金や車の車検など近い将来必要になるお金をサブバンクに貯蓄しておくことによって、日頃の生活費として手を着けることもなくなるので、いざ請求が来たときに慌てる必要もないんです。
引用:ALL ABOUT
サブバンクとして便利なのはネット銀行系で、メインバンクからの自動入金サービスや金利が高いなどの特徴があります。
この自動入金サービスが重要で給与がメインバンクに入った瞬間に自動的にサブバンクに定額を送金してくれるシステムです。
つまり強制的に貯金されるので、あとは残ったお金を使い切っても貯金がうまくいくんですよ!画期的じゃないですか?!
このお金の管理が楽になれば支出のコントロールも楽ですし、何より貯蓄が出来るようになります。
自動入金サービスをもっと詳しく知りたい方は、コチラの記事が参考になると思います!
さらに子どもの教育費目的で貯めたいなら学資保険、マイホームの購入資金用なら財形貯蓄など、将来の目的に応じた貯蓄も別にしておくと良いでしょう。支出を見える化して無駄を省きながら仕組み化までしてしまえば、お金も貯まりやすくなり貯蓄も徐々に殖やしていけます。
まとめ
貯金で大切なことは、
・支出をコントロールする
・支出を「見える化」する
・貯金を「仕組み化」する
の3つです。
これが貯金をするための3つのテクニックです。
僕は自動送金サービスを使って「仕組み化」し、残ったお金は"毎日家計簿"を使って支出を見える化して、支出のコントロールを行っています。
もし貯金はムリ。もっと稼ぐわと思うなら、
僕が少しだけ貯金のお手伝いをさせて頂きます。
たった15分で1万円を稼ぐ方法もとても丁寧に解説しているので、
下記からどうぞ受け取ってくださいね。
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